熱処理が施された昔ながらのビール「キリン クラシックラガー」が近所のファミマで売っていたので買っちゃいました♪飲んじゃいました(*^^*)

ナマはイヤo(><*)oダメッ!!

いや、ナマも好きなんですけどね。
・・・モチロン、ビールのお話です。

ふらっ、とファミリーマートに立ち寄って何気に酒販コーナーを
眺めていますとなんとクラシックラガーの取り扱いを始めておりました♪

嬉しくなり無意識に手に取りレジへとGO!
近くのスーパーにもあるにはあるのですがコチラは大瓶(633ml)のみの
取り扱いなんですよねぇ・・・。
350ml缶が手軽に購入できるのはありがたいです。

通常の生ビールよりも若干、色は濃い目の気がします。

アルコール度数は4.5%と一般的なのよりはやや低めですが、
確かな苦味とコクがあります。

昔ながらの、初めて飲んだビールはこんな味だったなぁ、と思い出せてくれる
懐かしい味がします。

なんでも、酵母が残っていると、香味が変化する恐れがあるそうです。
ろ過によって酵母を取り除くか、熱処理によって酵母を死滅させることで品質を保持します。
このろ過によって酵母を取り除いたのが「生ビール」、熱処理で酵母を死滅させたのが「熱処理ビール」
だそうです。
生ビールが主流になったのはろ過技術の発達と”生”という響きがフレッシュ感があり
美味しそうだからでしょうか?

国内メーカーの熱処理ビールで比較的入手しやすいのはキリンの『クラシックラガー』と
サッポロの『サッポロラガービール』(通称:赤星)くらいでしょうか。
(熱処理ビールなら他にも秋限定の『キリン 秋味』、
流通量が少なく敷居高めのアサヒの黒ビール『アサヒスタウト』もあります。)

しかし、サッポロラガービールは瓶のみの販売でほぼ業務用ですので
入手しようと思うとケース単位(1ケース20本)で購入しないといけません。
あるいは、どうしても飲みたければ取り扱っているお店(居酒屋)へ行くとか・・・。

となると一年を通じて手軽に入手出来るのは『クラシックラガー』しかないわけです。

一時期、期間限定での缶販売がされていたようなのですが今一度、
缶ビールとして『サッポロラガービール(赤星)』の販売を再開していただけませんかねぇ・・・。

ねぇ、サッポロさん(^^;

写真は一年前にサッポロラガービールをケース買いした時のものです。
ケースは今でも部屋にあります(^^;