今まで使っていたオーブンレンジが壊れたので新しく買い替えました。
千葉に出てきて以来約六年半、苦楽を共にしてきたオーブンレンジが壊れてしまいました(つд⊂)エーン
楽しみにしていた「いなばのタイカレー グリーン」を食べようと思い
冷やご飯をレンジに入れ1分半経過したときのことでした。
そう、取り出した器から何の温もりも感じられなかったのです。
あれ?ボタンを押し間違えたのかな、と思いしっかりとレンジボタンを確認し、
再度試みましたがやはり冷たい。
レンジの庫内灯はしっかりと点灯しているし、回転皿もご機嫌に回っている。
ただ、熱だけが伝わってこないのです。
思い当たる節は・・・
そう言えば前日に目玉焼き的なモノを作ろうとレンジで加熱していたところ
勢いよく卵が破裂したなぁ(゜゜)
ちゃんと破裂防止のために黄身の部分に数カ所小さい穴を開けておいたはずなのに・・・
まぁ考えられる原因はこれ以外に思い当たりません。
『ゴメンよレンジ、俺が間違った使い方をしたばっかりに』
と、そっとコンセントを抜きコレまでの労を労ってあげました。
結局その日は湯煎している缶詰の上でその熱を利用してご飯を温めました。
レンジがないと今後の食生活に支障をきたすことになるのは確実。
出費は痛いですが新調することを決断しました。
ということで新たに購入しましたのはコチラ!
です。男のひとり暮らしですので必要最低限で十分です。
コレまで使っていたのが同メーカーの「RE-SD10」ですので
型番から察するにおそらく後継機種でしょう。
外観もそっくりです。
前面ボタンからダイヤルが撤去されスタイリッシュになっています。
取説を読むのもそこそこに前準備として庫内を空焼きします。
(ていうか取説を呼んだのは使用前準備の確認のためだけです(^^; )
いよいよレンジ機能を使います。
明るい食生活の再来です。
レンジボタンを押してタイマーセットしていざスタート!!
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あれ、庫内が暗いままだなぁ。
え〜と、コンセントは・・・
待てよ、回転皿は元気良く回っているぞ
全面にあるボタンを見てみますとそこには「庫内灯」なる文字が。
おそるおそるそのボタンを押してみると庫内が明るく照らされました。
おぉ、と一瞬安心しましたがよくよく考えると温め中にそうそう中身を
確認することなんてありませんし別に明るくなくてもイイよなぁと思い直し
庫内灯を消しました。
今まで使っていたレンジは強制的に庫内灯がオンになっていたわけで
ソレが当たり前だと思っていたのですが無駄に電力を消費していたわけですね。
む〜、余計な電気代をコレまで支払っていたんだと些細なことに少々悔やみましたが
これからはみみっちぃことではあるけど電気代が節約できるんだと
新たな悦びに変わりました(︶.̮︶✽)
さぁ、ニューレンジよ。
これから温もりをヨロシクね♥
ということで、卵をレンジで加熱するときは細心の注意を払いましょうと言うお話でした(^^ゞ