松屋の夏向けメニュー、「トマトカレー」を食べて来ました
クセになっちゃう♥
初めて食べて以来その攻撃的な味の虜になってしまいました。
そのメニューが今年も無事に発売されました、松屋さんの「トマトカレー」です!
5月30日より提供が開始されましたので早速、いただいて来ました。
初めて登場した時は並盛りで290円でした。
昨年は330円、今年は350円…、正直なところこの値上がり具合はどうだろう?
と、いささか懐疑的な気持ちはありました。
原材料の高沸など致し方ない部分もあるのでしょうが、どうしても
牛めし並盛りと比較してしまうんですよね。
まぁ、最初が安すぎたということもあるのですが…。
ですが、お気に入りメニューですので食べたい気持ちに抗うことはできません。
考えてみればオリジナルカレーと同じ値段ですもんね。
迷うこと無く券売機のボタンをポチッとな、します。
食券を提示して待つこと数分、目の前に赤いヤツが運ばれてきました。
※6月6日まではセットが50円引きで販売されます。
固形状のタマネギが確認できますがそれ以外は見た目的には
コレまでのフレッシュトマトカレーとあまり変わりません。
ルーをひとすくいしてみますと何やら固形状のモノにぶつかります。
真っ赤なルーに覆われていて最初はトマトだと思っていたのですが肉塊です。
ゴロッとした鶏肉です!
…言いすぎましたf^_^;)
ちゃんと視認でお肉を確認出来ます。
ルーには一口大の鶏肉がゴロゴロ漂っています。
定かではないのですがコレまでのトマトカレーには具らしい具は
入っていなかったように記憶しているのでコレは嬉しい誤算です。
これなら値段にも納得です。
口に運びますとトマト爽やかな酸味とニンニクの風味、香辛料のスパイシー感が広がります。
しっかりとした辛味が感じられ満足できる味です。
分かる人に分かると思うのですが、”うまトマハンバーグ”や”チキントマトガーリック”
のトマトソースにスパイスをブレンドした感じです。
松屋さんのオリジナルカレーの味を期待して注文されると
大きく裏切られた感があるかもしれません。
なかには全く受付ない人もいるでしょう。
ですが、好きな人にはこの上なくハマってしまう中毒性のあるカレーになっています。
大盛り、生野菜付きということもありお腹も満足。
美味しく完食させて頂きました。
個人的は期間限定ではなくレギュラーメニューとして常駐していて欲しい一皿です。
お店を出て家に帰るまでの道中も、口の中にはずっとトマトカレーが残っていました。
ニンニクも大量に使用していると思われますので人と会う前や、
お仕事中のお昼ごはんとして食べる際には食後のお口のケアは十分にしてくださいね。
…そのようなときには食べないのが一番良いのですけどね(^^;
◆松屋