バカリズムライブ番外編「バカリズム案⑥」を視ました、おまけで「架空OL日記」も読みました
スゴイわぁ♥
世間が大型連休で賑わっている中、私もちゃっかりと二連休いただきました。
この二連休にあたり最も楽しみにしていたこと、それはバカリズムライブ番外編
『バカリズム案⑥』のDVDを視ながらお酒を飲むことです。
DVDの前評判は上々、否が応にも期待は膨らみます。
が、それと同時に自分の中でのハードルがかなり上がってしまっていることへの不安…。
そんな期待と不安の入り混じる中、神妙な手つきで再生ボタンをポチッとな。
結果はどの案も素直に笑える素晴らしいライブ。
バカリズムの発想力と目の付け所にただただ舌を巻くバカリです。
中でも秀逸だったのが「言葉に関する案」
この回のライブはコレのためにあったと言っても過言ではない内容でした。
ネットではスゴイ、スゴイの声が多数上がっていて、
それ故にハードルもかなり上がっていました。
しかし、そもそもそんなハードルなんて存在していなかったと
感じさせられるほど、純粋に笑いと感動を与えていただきました。
この案に関しては見せる順番も見事だと感じました。
一発目でツカみ、その後の数本では若干無理を通したような力技で押し切り、
最後の最後でビシっと完膚なきまでに叩きのめす。
国語の歴史が変わる・・・かどうかは分かりませんが
見事なまでにバカリズムの圧勝でした。
個人的には初っ端の「音楽に関する案」もらしくて好きです(^^)
おまけでバカリズム著の『架空OL日記』の1巻、2巻もこの連休中に読了しました。
普通のOLの日記として読んでいる最中にふと、升野英知という男のピン芸人が
パソコンの前で文章を綴っていている姿を想像すると
いい意味でこの人アホだなぁ、と感心させられました(^^;
バカリ尽くしの2Daysでしたv(^_^)v