すき家のイロモノ？メニューの一つ「高菜明太マヨ牛丼」を食べてきた

白いのを思い切りぶっかけてぇッ！！

先ずはこちらのメニュー写真をみていただきましょう。

誰しもがコレを見た時にそのおびただしい量のマヨネーズに恐れ慄いたのではないかと思います。
かく言う私も恐怖を覚え今の今まで手を出せずにいました。

ところが先日、酔った勢いで私の中の何かに火が付き一戦交えてやろうと
ワケの分からない闘志が燃えたぎりました。

すき家さんの高菜明太マヨ牛丼は数年前に一度食べたことがあり、
その時はメニュー写真のマヨネーズの量も適量だったように記憶しています。

この度復活し、再会した高菜明太マヨ牛丼の容姿はコチラ。

割と常識的な範囲に抑えられているマヨネーズの量に安堵感とともに、
ちょっとした拍子抜け感を覚えたことは間違いのない事実です。

せっかくなので目の前に出された食事を楽しむことにしましょう。

高菜明太マヨを全体になじませます。

では、いただきます(-人-)
パクリ、と。

お味は記憶にある高菜明太マヨ牛丼のままでした。
言い方はアレですが可もなく不可もなく…。

高菜明太マヨと白ご飯の相性はバッチリです。
もちろん牛丼そのものも問題なく美味しいです。

ですがこの２つが交じり合うと・・・、
お互いに喧嘩するでもなく引き立てあうでもなく。
そう、まさに『１＋１＝２』なんです。

そんな訳で大きな波乱もなく完食いたしました。

そういえば、私の後に入ってきたお客さんが”キムマヨ牛丼”を注文していたのですが
そちらのマヨネーズの量もちゃんと常識的な範囲に抑えられたモノでした。

私が行ったお店がたまたまそうだっただけなのかもしれませんが
もし、メニュー写真をみて「いや、これはちょっと・・・」と敬遠していたのであれば
一度お試しになられるのもアリなんじゃないでしょうか。

私的にはネギ大好きなので次行くことがあれば”ねぎマヨ牛丼”を
七味唐辛子をたっぷりめにかけましていただこうと思います。

ねぎキムチ牛丼も気になる存在です。